令和元年7月3日~4日、 四国老人福祉施設関係者研究大会が香川県で開催されました。
うららか春陽荘は「認知症ケアの実践」をテーマとした分科会にて、「ノーリフティングケア」を主体としたケアにより、心身の状況が改善された事例を発表させていただきました。
今回の発表のための「取り組み」や「資料作成」もそうですが、何よりも「自分たちのしていることを他者に伝える」という貴重な経験が出来たことが一番の勉強になりました。分科会の助言者の方からも「介護の世界はアウトプット(成果の発信)が非常に大事。」との助言もありました。
次のアウトプットの場は8月高知県で予定しています。
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- 2019/07/30(火) 12:29:19|
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